コミックエッセイ:教えて!弁護士さん
子どもの怪我を学校に相談するのはモンペ?/学校で怪我を負わされた(前編)【教えて!弁護士さん Vol.13】
幼稚園時代は、毎日の送迎で先生と話したり、1日の様子が書かれた連絡帳などで、離れていても子どもの様子がうかがい知れました。しかし小学校になると一転、プリントと子どもの話、たまにある授業参観だけが様子を知ることができる最大の機会になります。
子どもがトラブルを抱えたとしても、「モンスターペアレンツ」と思われてしまうのではないかと、先生にすぐに相談するハードルは正直とても高く感じています。
しかし、息子が学校で怪我をしたことで、私たちも対応を考えざるをえませんでした。