コミックエッセイ 義父母がシンドイんです!
義母の自慢話にうんざりだったのに…聞き流し上手になれたある理由(後編)【義父母がシンドイんです! まんが】
■前回のあらすじ
義母は近所でも行きつけのお店でも自慢話を繰り返し、さすがの私もとうとう我慢できなくなって夫に相談したのですが…。
義母は近所でも行きつけのお店でも自慢話を繰り返し、さすがの私もとうとう我慢できなくなって夫に相談したのですが…。
義母の自慢話にうんざりだったのに…聞き流し上手になれたある理由(中編)
体調を崩して入院することになった義母。とはいえ、あいかわらずの調子で「病院へのお土産を10箱持ってくるように」と電話がありました。
私は「病院への心づけは不要では?」と話しましたが、義母が「田舎では絶対必要」と言うので、仕方なく持っていくことにしたのです。
私は確かに仕事で海外の映画関連も携わることがありますが、俳優さんとご一緒したことはありません。「大げさに言わないで」と恥ずかしく思っていましたが、そんな私の気持ちはお構いなし。義母は、満足そうに同室の人に、お土産を配りまくっていました。
義母の自慢話に付き合わされた挙げ句、看護師から注意を受けた私は、ますますイライラが募っていきました。
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