コミックエッセイ:うちはモフモフ暮らし
良き母になれない自分に自己嫌悪の連続! 子育ての理想と現実の乗り越え方【うちはモフモフ暮らし 第27話】
■子どものしつけに関わる“理想と現実”
例えば子どもの叱り方。
頭ではわかってるんです。理想の叱り方。
でも育児書通りにいかないのが子育てなんですよね。
優しく諭しても丁寧に説明しても、分かってくれない(分かっていても言うこと聞かないこともある)んです…(泣)
だからついついきつい口調で怒ったり大きな声を出したりしてしまうこともあります。
理想通りに子育てできない自分に自己嫌悪を感じることもよくあります。
SNSなどで理想通りにお母さんできている人を見るとやっぱり落ち込みます。私は何でうまくやれないんだろうって。
育児書を読むとそんな育児じゃダメよって言われているみたいで自信なくします。
でも…
暗い顔して子育てすることが一番良くないんじゃないかって思うようになり、
理想通りにできない自分を「それもアリだよ!」って認めるようにしました。
「こうしなきゃダメ!これが一番理想の対応なんだから」ってそればかりに固執することをやめました。
そしたら子育てがとても楽になった気がします。
いい意味で力が抜けた感じです。
理想通りにできなくても、子どもに「愛情」さえ伝わっていればきっと大丈夫だと私は信じています。
が、どうなることやら…子育てってどれが正解なのか終わってみないとわからないですよね。
数年後が楽しみなような不安なような…
子育ては理想通りにはいかないけれど、できるかぎり楽しみたいですね。
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