コミックエッセイ 義父母がシンドイんです!
義父が語った本音…実は似た者同士だった義母と義妹/孫差別する義母(6)【義父母がシンドイんです! まんが】
■前回のあらすじ
義実家で美月さんについての話し合いがもたれました。その席で、これまで黙っていた義父が美月さんに家から出ていくように伝えて…。
義実家で美月さんについての話し合いがもたれました。その席で、これまで黙っていた義父が美月さんに家から出ていくように伝えて…。
義母と義妹の暴走に巻き込まれた私たち…結論の行方は?/孫差別する義母(5)
義父が義妹・美月さんに実家を出るように話してから1ヶ月経った頃。義父が、ひとりで我が家を訪ねてきました。
美月さんはパートの仕事をしながら職業訓練校にも通うことにしたそうです。
美月さんの元夫である壮吾さんは、養育費は支払ってくれているので、子どもたちの生活を守ることはできそうですが、これまでお金管理をしたことがない美月さん。状況的には厳しいところもあるようです。さらに頼りのお義母さんもお金管理はできるタイプではなく、いまはまだお義父さんと話はできていないようです。
こうした状況で、元夫との話し合いが持たれることになったといいます。お義母さんも自分に孫育ては無理だとわかったことで、静観しているそうです。
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