コミックエッセイ 略奪婚した夫の裏の顔
<夫の怖い裏の顔>夫の愛情という名の激しい束縛! 親友が助け舟を出してくれるが…【略奪婚した夫の裏の顔 Vol.10】
■前回のあらすじ
悠一から新しいスマホを渡され、彼が許可した人の連絡先しか追加してはならないと言われた恵。さらに仕事もやめるよう言われ…
悠一から新しいスマホを渡され、彼が許可した人の連絡先しか追加してはならないと言われた恵。さらに仕事もやめるよう言われ…
<夫の怖い裏の顔>捨てられた私のカバン…そして夫の連絡先だけになった携帯を渡される
彼からの恐怖の話から一夜…。
何とか彼と話し合いを行い、ようやく私が仕事を続けることだけは許してもらえました。
彼のあまりに一方的な命令。だけれどもこの時の私は、まだこれが彼の愛する形だと思おうとしていました。きっと第三者が同じ状況にあったなら、「それはおかしいよ」と私も言っていると思います。でも彼の見せる冷酷な一面に怯えていた私は、そのことに気づくことはありませんでした。
そんな中、私の陥った状況を正常な目で判断してくれる人がいたのです。
この記事もおすすめ
- 1
- 2
-
この連載の前の記事
<夫の怖い裏の顔>捨てられた私のカバン…そして夫の連絡先だけになった携帯を渡される
-
この連載の次の記事
<夫の怖い裏の顔>昇進で喜ぶ私に「仕事を辞めろ」と言う夫…波乱の序章が始まる