■前回のあらすじ
先生が病室で処置してくれるも、悲鳴が起こる事態に。夫や父は外に出されてしまったのでした。
■ひたすら待ってくれた義父と夫
前回に続き、夫の視点でお届けします。
お義父さんと夫は待ってくれていました。
そして処置が終わり病室に入れてもらうと、私が出血した箇所はすべてきれいに拭き取られ、綺麗になっていたそうです。
■目覚めたら、いつも通りの妻で…
手術が終わったら苦しそうにナースコール連打するし、血をいっぱい出すし、夫もお義父さんもだいぶ心配してくれたそうです。
そりゃそうだな…。
先生に処置してもらって、病室もきれいになって、ようやく安心してもらえたようです。
私は麻酔がまだ効いていたからだと思うのですが、痛くありませんでした。
血を出した記憶はなく、「苦しいのなくなった!」ということしか覚えていません。
夫視点は今回でおしまいになります。次回からは通常スタイルに戻りますので、よろしくお願いします。
次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。