コミックエッセイ 鼻腔ガンになった話
同じがん患者さんと心安らぐひととき…、そして最後の試練が!【鼻腔ガンになった話 Vol.60】
■患者さんたちと話すことで発散!
やはり大部屋で同じ部屋になった患者さんたちの存在は、私にとってはとても大きかったです。私と同じ鼻腔がんの患者さんだけではなく口腔がん、咽頭がん、甲状腺がんの患者さん…。年齢もさまざまで、いろんなことを考えさせられる機会でもありました。
そしてお互い病気について話すことで、がんの大変さを共有できたことは大きな支えとなりました。励ましあえる存在って本当にありがたかったです。入院中の人間関係は一期一会かもしれませんが、一生忘れられない出会いでした。
■最後の試練!? 包帯を取ることに…!
いよいよ最後の試練! 手術の後、止血のためにぎゅうぎゅうに詰められた包帯を取ることに! 手順としては、
麻酔が効くまで待つ→包帯を取る→終わり
というシンプルな感じなんですが、なんせ包帯が入っているのが鼻の奥なので、めちゃくちゃ怖かったです。
次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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