コミックエッセイ:鼻腔ガンになった話

同じがん患者さんと心安らぐひととき…、そして最後の試練が!【鼻腔ガンになった話 Vol.60】

鼻腔ガンになった話

鼻腔ガンになった話

私は数年前に鼻腔がんになりました。子どもがまだ小さいうちに母が大病を患うことは家族にとって一大事!家族の支えと共に闘病生活を乗り切ったお話をご紹介します。

■前回のあらすじ
おばあちゃんのうめき声にイライラしてしまった私。しかし、声を掛けられお話しすると、かわいい女性で…。

■患者さんたちと話すことで発散!

同じがん患者さんと心安らぐひととき…、そして最後の試練が!【鼻腔ガンになった話 Vol.60】

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同じがん患者さんと心安らぐひととき…、そして最後の試練が!【鼻腔ガンになった話 Vol.60】
同じがん患者さんと心安らぐひととき…、そして最後の試練が!【鼻腔ガンになった話 Vol.60】

やはり大部屋で同じ部屋になった患者さんたちの存在は、私にとってはとても大きかったです。私と同じ鼻腔がんの患者さんだけではなく口腔がん、咽頭がん、甲状腺がんの患者さん…。年齢もさまざまで、いろんなことを考えさせられる機会でもありました。

そしてお互い病気について話すことで、がんの大変さを共有できたことは大きな支えとなりました。励ましあえる存在って本当にありがたかったです。入院中の人間関係は一期一会かもしれませんが、一生忘れられない出会いでした。


■最後の試練!? 包帯を取ることに…!

同じがん患者さんと心安らぐひととき…、そして最後の試練が!【鼻腔ガンになった話 Vol.60】

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同じがん患者さんと心安らぐひととき…、そして最後の試練が!【鼻腔ガンになった話 Vol.60】

いよいよ最後の試練!手術の後、止血のためにぎゅうぎゅうに詰められた包帯を取ることに! 手順としては、

麻酔が効くまで待つ→包帯を取る→終わり

というシンプルな感じなんですが、なんせ包帯が入っているのが鼻の奥なので、めちゃくちゃ怖かったです。

次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!
包帯を取ったら退院! 安堵する私を襲ったのはまさかの…!

この続きは...包帯を取ったら退院! 安堵する私を襲ったのはまさかの…!【鼻腔ガンになった話 vol.61】

※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。


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