コミックエッセイ:子宮筋腫に何年も悩まされた話
病院へ行きその場で手術を決意! しかし、想定外の事態に…!【子宮筋腫に何年も悩まされた話 第4話】
■その場で手術を決意! でも予想外の展開が…!
えぇ~? サクッとって…!
考えてみれば、私にはまだ2歳の娘を一人にする時間はない。夫も長期出張中。でも今なら小学生の次女についてきてもらっている…! 時間もかからないと言っているしな…。
一瞬の間でいろいろなことを考え、
その日に手術をすることにしました。この後、この場で手術したことを後悔することも知らずに…。
手術といっても手術室で麻酔をかけて…といった大掛かりなものではなく、妊娠の定期検診をするように診察台で行われました。切除すると聞いて怖かったけれど、想像していたより痛くありませんでした。
その後「ほとんどが良性のものだけど、まれに悪性の場合があるから病理検査するね」と言われ…(のちに良性結果が出ました)、手術自体は15分程度で終了。見せられたポリープの大きさは親指の長さほど。
また、この病院では子宮筋腫があるとは言われず、ポリープと診断されました。実際に、子宮頸管に子宮筋腫ができるケースは少ないらしく、先生もポリープがあると診断されたのだと思います。
よかった、よかった! これでもう出血することはない!と晴ればれとした気分で帰宅しました。
次回に続く「子宮筋腫に何年も悩まされた話」(全7話)は7時更新!
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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