コミックエッセイ 親たちの中学受験戦争
「落ちこぼれてもいいの!?」息子にぶつけた言葉/子どもを追い詰める親・由井家の場合(3)【親たちの中学受験戦争 Vol.16】
■前回のあらすじ
息子の成績は今ひとつ。塾でも最下位クラスになってしまう。でも親が勉強を教えるには、中学受験の内容が難しすぎてサポートもできず…。
息子の成績は今ひとつ。塾でも最下位クラスになってしまう。でも親が勉強を教えるには、中学受験の内容が難しすぎてサポートもできず…。
中受の勉強内容が難しすぎてフォローできない…/子どもを追い詰める親・由井家の場合(2)
>>1話目を見る義母は、孫の樹が塾に通いはじめたことで、ますます期待するように…。そんな義母には、樹の成績が良くないことは、とても言えませんでした。
義母の樹への期待と私に対するプレッシャー。
小学生にどこまで無理をさせて勉強させていいものかわからず、かといって教える能力もない私。本当は夫に勉強をみてもらうべきだと思いつつ、夫は仕事が忙しそう。また息子の教育は母親がするべきと思っていた私は、夫にも塾にも頼ることができませんでした。
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