コミックエッセイ 鼻腔ガンになった話
「ガンと闘う道を選びたい」 叔母夫婦の下した決断は…【鼻腔ガンになった話 Vol.64】
■じゅんちゃんのために何かしたい
私もじゅんちゃんのために何かしたいと思いました。
どうしても仕事で3週間後には戻らないといけなかったので、実家に帰れた時くらいは何かやりたいと思いました。
今から20年ほど前の出来事です。ガン治療やホスピスについての一般的な考え方、対応も現在とは違います。漫画なので、細部まで細かくすべてを描くことはできません。どうしても伝えたいことだけを描いています。ちなみにじゅんちゃん夫婦には子どもはいません。
次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の叔母の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
- 1
- 2