コミックエッセイ:鼻腔ガンになった話

食事やスケジュール管理に民間療法…叔母夫婦の闘いが始まった!【鼻腔ガンになった話 Vol.65】

鼻腔ガンになった話

鼻腔ガンになった話

私は数年前に鼻腔がんになりました。子どもがまだ小さいうちに母が大病を患うことは家族にとって一大事!家族の支えと共に闘病生活を乗り切ったお話をご紹介します。

※この記事は筆者の体験談です。今から20年ほど前の出来事で、ガン治療やホスピスについての一般的な考え方・対応は現在とは異なります。
■前回のあらすじ
ステージ4の大腸がんが発覚した叔母。手術はせず抗がん剤治療のみをする病院の方針を受け、叔母夫婦は考えに考えた結果、「ガンと闘う道」を選ぶのでした。

■退院したじゅんちゃんの家に行くと…

食事やスケジュール管理に民間療法…叔母夫婦の闘いが始まった!【鼻腔ガンになった話 Vol.65】

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誰かのために何かできるってこと自体幸せなことなんだと思います。

じゅんちゃんが退院して数日後、私は「じゅんちゃんを助けたい!」という強い思いで叔母夫婦の家を訪ねました。


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