微妙な負担を押し付けてくるケチママに「こういう人いる!」と読者からも体験談が多数


■もっと早く決断できればよかった?

最後はちょっとスッキリしました。もっと早くやれば良かったね。

金銭感覚が違いすぎるというか、もはやケチというより単に図々しい人ってイライラします。やはりはじめが肝心ですね。せめて2回まではと自分の中でルールを作って対応していこうと思います。

我慢せずに言えばいいのに、なぜ今まで言わずにいたのかな? おやつだって出さなければいいだけだし、金額不足も次に会った時に請求する。旅行の時も、自分達は実家に泊まるからあなた達は宿を予約してと言うか、そもそも自分の実家なら家族で行くから旅行自体行かない(ジジババが会いたいのは自分の孫だけ)という選択肢もある。優柔不断はダメですよ〜。

遅い! よくそこまで我慢できましたね。私なら一発目に「ダメ」「無理」と言って、きっぱり断ります。

主人公のママさん、もっと早くに自己主張すべきだったと思います。「自分達の旅行と実家とは関係ないし、ましてや運転一人はキツイ。無理です」「ガソリン代も高速代もお菓子代も、かかった経費は等分しましょう」「不足分立て替えたランチ代〇〇円、次会った時に返してくださいね」などなど。周囲に対してあんまりいい顔ばかりしてると、なめられて、今後幼稚園や学校の面倒なことや役員も押し付けられかねません。主人公のママさん、もう少し自己主張してほしいですね。


とはいえ、言いにくいのもまた事実。
だから最初が肝心! でもこういう図々しい人いるんです! という体験談も。
私の友人の話ですが、似たような図々しい人がいました。自分の有益になる人にはいい人だと思われているけど、使えそうな人には甘えるのが上手という。 ちょっとした買い物があると(それだけ買いに行くのが面倒だから)友人が買い物に行きそうな時についでに買ってきてと頼み、でも買ったよーと言われれば家まで持ってきてーと甘え、行けないよと言うと頼んだくせに他の人にちょっと寄
るくらいいいよねー?と言ってみたり。お茶しようと誘うと今日はおごるねと言うから珍しいなと思ったらマックの無料券だったり。割り勘でポイントが付きそうだと私が代表して払うから現金で頂戴とか。(ポイントの事は言わない)割り勘だと1円まで請求。車で出かけるときは絶対友人の車で行く。
もちろんガソリン代は払わないし、送迎は当たり前。ある日一緒にいくはずの旅行の当日行けなくなったと連絡が来て、さすがにキャンセルできないからキャンセル料払ってと言ったところ渋られ値切られた。ごめんねーとは言われたものの軽い言い方にモヤモヤしてこれまでのことを思い返し縁を切ったそうです。

同じような人が私の周りにもいたので、他にもこんな人いるんだとびっくりしました。

ママ友ではないですが、会社の部署違いの後輩が、まさしくこんな感じです。いつも多く払う羽目になり、先日はさすがに重なった幹事をひとつ任せたけど、会計時の割合をわざわざどうしよう? と私個人に振られました。で、端数は私が持ち、おつりは彼女が受け取り。7人の飲み会ですが、いつも酔えないので次回は隣に座りません。
というか、会計時に隣に来るんですよね。彼女も酔ってないな、きっと。

入社してすぐに上司に呼ばれて教育係についた先輩がこの手のタイプだから絶対にお金は貸さないようにと言われたのを思い出した。少額を借りてそのまま返さない人なんだって。この手の図々しい人って、おとなしかったりもめ事を避ける事なかれ主義の人を狙ってるなと思う。ママ友とはどんな少額でも貸し借りはしたことがない。すべきじゃない。

最初から人の分を負担せず、会計で別々に支払いが基本だと思います。
子供同士の仲と大人の付き合いを混同するから、こんな変な付き合いが出てくるので。ママ友とかいう変な馴れ合いは表面だけにしたほうがいいです、どうせ付き合っても小学校までです。中学受験や高校受験で子どもの付き合いは変わります。子どもの進んだ中高学校で知り合った父兄の方が生活環境や子どもの将来への考え方が近い人が多いです。その中でずっと付き合える人が出てきます。

同じようにモヤモヤしているお友達がいて良かったですね。でも、協力してくれる人がいなかったらモヤモヤがずっと続いたんでしょうか? お二人は上手くケチママを遠ざけられましたが、今頃は新しいターゲットを見つけて、また同じようなことをやっているんじゃないのかしら?

ようやくはっきりと言えて良かったですね。見ていてスッとしました。
子ども同士の関係を考えたら、なかなか踏み込めないものですが、やっぱり価値観が合わない人との付き合いは負担になるだけです。 価値観と経験が同じ人が周りにいてくれて良かったです。

私は、ランチの会計に関しては、どの人とも自分の分は自分で払うのが普通だと思ってました。割り勘でもいろいろあるんですね〜〜。今回の場合は、一連の流れからして真美さんの方が一枚上手でしたよね。断る隙を与えないし、入り込んで来るし。良いように利用されてしまいそう…。こんな人だからこそ、お金や時間の提示はハッキリしなきゃですよ。
まあ結果的に、真美さんは利用していた友達にハッキリ縁切りされてしまったんですけども、自業自得だと思います。

ズルい人は弱い人にくっつくんですね。最後はうまく切れてよかった。私と友だちは出かける時、一人を会計担当にして、最初に全員から一律の金額を徴収します。そこから費用を出して余ればみんなに払い戻し、足りなければ別途徴収します。これで文句なし。

子ども同士の付き合いもあるので難しいママ友問題。この”微妙な負担”に沙織さんはどう対応したのでしょうか? スッキリする結末はウーマンエキサイトに掲載されています!

▼漫画「微妙な負担を押し付けてくるママ友」


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