コミックエッセイ:もしかして、夫はADHD?
病院に行くべき? ADHDという言葉や特性を初めて知った夫は…【もしかして、夫はADHD? Vol.4】
■生きにくさを感じてる?
ADHDは必ず診断・治療が必要なものではなく、ADHDの症状によって生活が困難であったり、ADHDによって鬱などの他の症状が出た時、治したいけど自分だけではどうにもならない時…などに病院に行けば良いということらしいです。(そもそもADHDもクラスに2人くらいの割合でいると言われる、とても身近な発達障害です)
しかも大人の発達障害は診断が難しく、医師との相性もあるし…、うちは田舎なので病院自体も少ないです。
治療に関して、「薬を使う方法と認知行動療法の主に2つがある」と書きましたが、これは私が自分で調べた、あくまで一般的情報にすぎないということをご理解ください。
ナギさん(夫)は突然「ADHDかも?」となり戸惑っていたこと、病院にかかることに抵抗があること、今現在はそこまで困ってないこと、等から、この時は
病院に行くのはやめておくという決断をくだしました。
次回に続く「もしかして、夫はADHD?」(全19話)は21時更新!
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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