コミックエッセイ:もしかして、夫はADHD?
薬の量を増やしただけ? 改善されない状況にモヤモヤが募る【もしかして、夫はADHD? Vol.16】
結局私がしないといけないのか。それができないから病院に行ってもらったのに。そう思うと心が折れそうでしたが、それっぽい本を片っ端からポチりました。
ナギさんは活字の本が苦手というのは以前にも描いたのですが、国語の教科書レベルでも苦痛らしく、読んでいると本当にすぐ眠ってしまうそうです。
これを利用して、「眠れない時は活字の本を読めば?」と言ったこともあるのですが、そもそも「読みたい気分」にならないそうなので私のアドバイスが採用されたことはありません。これをふまえて、ナギさんに渡したADHDの本も漫画が多いものにしました。
漫画で描かれた認知行動療法の本もあったのですが、お試しで見てみたら文字が多かったり求めている内容と違ったりして…。理想の本に出会うまでには何冊か読まないといけないというのは私自身もよく経験しているので、
まず私が確認してからナギさんに伝えるなり読んでもらうなりしないと…と思いました。
次回に続く「もしかして、夫はADHD?」(全19話)は21時更新!
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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