コミックエッセイ うちのダメ夫
子ども時代にトラウマが…!? 夫が“美”に執着するワケ/意識高い人が夫になった(6)【うちのダメ夫 まんが】
大人になってみると、きっと子育てに追われて時間がなかったのだろう、金銭的な大変さもあったのだろうと親の状況を理解できるようになったそうですが、当時は本当に恥ずかしくてつらかったという夫。
「どうせ母ちゃんなんて」が口癖の母親のことをからかいまくる父親の態度も、内心嫌だなあと思っていたそう。周りのお母さんがキレイにしているのをみると、それをさせてあげられない父親が不甲斐なく感じていたのだとか。
だからこそ夫は、自分の欲求には素直でいたい、ちょっと無理してでも美しいと思えるモノや姿勢を貫く人生がいい、そして自分の妻には母親になっても子育てだけで我慢させるのではなく、自分自身にも手をかけて欲しい…そんな気持ちが強くあったというのです。
次回に続く(全7話)毎日19時更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
イラスト・ユキミ
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