この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。
■前回のあらすじ
姉が「本当のことを話してほしい」と伝えると、彼と交わしたメッセージのスクショを大量に送ってきたアイさん。その内容から、被害者だと言っていたアイさん自身がストーカーまがいの行為をしていることが判明して…。
「王子様はお姫様じゃないと迎えに来ない」という言葉は、高望みして「運命の人が来ない!」と思うより、「この人こそが王子様だ!」といえる相手と自分がピッタリだと思えるようになれたらいいな、そして、ストーカーしてしまう自分を変えてほしいな、という気持ちで言ったものです。
姉は他に、「アイさんは外見にとらわれず内面を大切にしてくれる人を大切にしろ」ということと、「記憶がきっと曖昧になって、自分がしたことなのに相手から嫌がらせされたんだ!と思い込んでしまうところがあるだろうから、なるべく日記を書いて記録をつけてみて」と、言っていました。
この鑑定から約3ヶ月。
アイさんは相手に嫌がらせをせずに済んでいるとのこと。
このまま穏やかに日々暮らしていけてたらいいな、と心から願っています!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。