2022年10月4日 09:00|ウーマンエキサイト

家事分担をめぐる夫側の本音に「心当たりある」「うちの夫も思ってるかも」と読者から反響!



■夫婦のすれ違いに共感! 夫と妻の考え方の違いとは?

日常的な家事をきっかけに浮き彫りになる夫婦のすれ違い。洗濯物の干し方や洗い物の洗い残し、ゴミの捨て方などのエピソードに「わかる!」「あるある!」と共感のコメントが多数届きました。

妻側、夫側とストーリーが進んでいくので「うちの夫もこんなふうに考えているのかも?」というコメントも。

・妻側です。わかりすぎるー! あるある、うんうん、って読んでましたが、夫側も読んで、そうかぁ、そうかも… と、心当たりありまくりでした。

・本当に共感しかありません。 今までは私目線で考えてましたが、夫側サイド目線が勉強になるなーと思いました。男と女で目線って違うんですね。


・お互いに相手に期待しちゃうからねえ。 つかず離れず、適当な距離感を持ったほうが、不満がぶつからなくて良いと思うよ。 もしくは、片方が歩み寄るか。 多くの家庭で起こり得ることを、テーマにしていて面白い。

・わかる! わかる! めっちゃわかります!  結局、干し直して倍の時間がかかってしまいますよね。そして、今回言われたことを覚えていなくて次回も同じような干し方をして、妻がやり直して…の負のループ。我が家はもう「私と子どもの洗濯物には触らないで!」と言いました。

・何かなぁ~って感じ。
お互い思ってるかもしれないけど、いろいろ食い違いがあって。うちもそうなのかな?って思いました。気を遣うとこがいつもズレてて主人に対して思うことが多々ある。でも、あちらはあちらで気を使ってるんだぁと思いました。でも怒っても喧嘩になるだけだから、我慢してます。でも主人もかな?


なかなか歩み寄りが上手くいかないエムコとエスオ夫妻に対して、家事に対する夫婦の感覚が違う点にコメントが集まりました。また「話し合いが足りていないのでは」という意見も。

・まずはヘタクソでも「ありがとう」を言いましょう。
やり直すなら自分でやりな。今度からこう干すんだよっていえばいいのに! お互い一言が足りない。

・洗濯物干してくれるのはありがたいが、普段どのように干しているのかとか、なぜこのような干し方にしているのかを見ていないから、直されることを旦那は分かってない。

・これすごいわかる。やってくれたのはいいけど、いつも私の何を見てたの!? って叫びたくなるくらい違う。いつもどうやって干しているのか、とか、見たり聞いたりしてやってほしい。そもそも2人の家のことなのに手伝ったのにっていう感覚が違う。

・家事のこだわりって、個人差があり、さらに得意不得意がありますよね。
ここは譲れないから自分でやる!と線引きするのもありですが、自分はそこまでできないからあなたがやって、と引導を渡すのはずるいな、と思います。互いの妥協点を言い合える関係性構築が何より大事なんだろうと思います。家事がどうではない。話し合える関係性が大事。


夫婦どちらの言い分にも「わかる」と共感のコメントがあり、家事の分担や価値観の違いという壁に多くの人が立ち向かっているんだということが分かりました。

育った環境が違う2人が夫婦になるというのはすごいこと。だから、お互いに気持ちよく過ごせる方法を見つけて、仲良く暮らしていきたいですね。

▼漫画「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」

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