コミックエッセイ:子どもはあたりまえには産まれない
いつ麻酔を打つの…? 無痛分娩にしたのに、陣痛がしんどい!【子どもはあたりまえには産まれない Vol.24】
■快適すぎる!
「麻酔すごい」のひと言です。麻酔自体は私は痛いと感じませんでした。というか陣痛が痛すぎて打たれたのもよくわからなかったんです。
隣の部屋からまさに分娩真っ最中な声が聞こえてきて「陣痛続いたらそうなるよねー! 頑張れ!」って心の中でめっちゃ応援していました。その後無事に赤ちゃんの声が聞こえてきて、こっそり泣きましたね…。
私が思った無痛分娩のメリット、デメリットを書いておきます(あくまで個人の意見です)。
<メリット>
・陣痛が痛くない!(これに尽きる!)
・赤ちゃんをいつ産むかある程度決められる
<デメリット>
・リスクがある
・高い(自費で10万くらい)
・出産後、麻酔が切れて頭痛がひどすぎる状態での赤ちゃんのお世話がつらかった(硬膜外麻酔の副作用らしい、ならない人もいる)
デメリットの方が多くなりましたが…、
私の場合、「陣痛が痛くない」はデメリット全部を吹き飛ばす勢いで、大きなメリットになりました! どんな方法でも出産は尊い!
次回に続く「子どもはあたりまえには産まれない」(全27話)は12時更新!
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
義母の”手料理”を食べた妊娠中の嫁。だが数時間後…「病院へ…!」腹痛のワケとは…⇒困惑する義母の言動