家事や育児でルーティンな毎日を送っていると、ふと自分だけ取り残されているような感覚に陥ること、ありませんか? 日々の暮らしにメリハリをつけるためにも、普段使うものに少しだけトレンド要素を取り入れると生活が華やぎます。
2023年のトレンドの中で世界的に注目を集めているのは
“レトロ”。数年前に若い世代から火がついたレトロブームが、今年はますます拡大しそうなんです。
そんなレトロブームを自宅で気軽に取り入れられるアイテム
「ヤシノミ洗剤」の「アデリアレトロボトル(アリス/花ざかり)」が2月1日に全国発売。(※一部取扱いのない店舗もあり)
レトロブームを牽引する
グラスウェアシリーズのアデリアレトロと、手肌と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」がコラボレーションした数量限定アイテムで、置くだけで家の中にさりげなくトレンド感を生み出すことができます。
レトロでかわいい柄でキッチンのアクセントに
昭和レトロでかわいらしい柄は、オレンジ色がポップで印象的な「アリス」と、白い花が爽やかな「花ざかり」の2パターン。
どちらも懐かしさや温かみがあって、キッチンのいいアクセントになりそう。商品名などのテキストが最小限なのでガラスウエアのようなデザイン性があり、北欧系やナチュラル系などどのテイストのインテリアにもなじみやすくなっています。透明感のあるボトルは清潔感もあり、ポンプ式で使い勝手も抜群!
長く愛されてきた1971年誕生の同窓会コラボ
アデリアレトロは、創業200年を超えるガラス食器メーカー石塚硝子が昭和の家庭で使われていたアデリアを現代でも使いやすい形にリメイクしたシリーズ。今回ボトルにデザインされた2柄は1971年にデビューしました。
そして、「ヤシノミ洗剤」が誕生したのも同じく1971年。どちらも50年の時を経て人びとに愛されてきた“同窓会”コラボなんです。
人と地球にやさしいこだわりの食器用洗剤
「ヤシノミ洗剤」が生まれた1971年当時、社会問題となっていたのは石油系合成洗剤の排水による
河川の汚染。石油系の洗剤は安価なうえに洗浄力が高いのですが、一度排水されると微生物によって生分解されるのに時間がかかってしまいます。
そこで、業界に先駆けて
環境負荷が少ないヤシの実の油を原材料とする
植物系の洗浄成分を採用して作られたのが「ヤシノミ洗剤」です。
まだ世間的に環境問題への意識が低かった当時から、洗浄に不要な
合成香料・着色料を一切添加せず
「無香料・無着色」にこだわり、いまもそれは変わっていません。
売上の1%(※メーカー出荷額)を原料生産地であるマレーシア ボルネオ島の森の再生や、野生生物の保護に充てるという
取り組みもおこなっています。
アブラヤシ農園によって失われた熱帯雨林だった土地を買い戻し、分断された森(保護地)をつないだり、野生動物たちを保護。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく環境と人権に配慮したRSPO認証油の普及を支援。“作る責任”として、原産国が抱える様々な課題に積極的に取り組み続けています。
食器用洗剤は毎日使うものなので手肌はもちろん、子どもの未来のことまで考え、地球環境にも配慮されているというのは見逃せないポイントです。
そして、省資源やプラごみ削減のために、食器用洗剤で日本初の
「詰め替えパック」を発売したのもじつは「ヤシノミ洗剤」。長く本体ボトルが使えるようステンドグラス風のデザインを採用し、以降たくさんのコラボボトルを発売してきました。
特設サイトも!
トレンドを取り入れて彩りある毎日を
どちらも私たちの暮らしに寄り添い、
愛着を持って長く使えるという共通点があるブランド。今回のコラボは必然だったのかもしれません。
トレンド感がありながら長く愛用できて、
子どもや地球にもやさしいアイテム。毎日のルーティンを前向きにこなすためにも取り入れてみてはいかがでしょうか。
特設サイトでは、純喫茶やヘアスタイルなど昭和感たっぷりのスペシャル動画も見られますので、ぜひチェックしてみてください。
お問い合わせ:サラヤ
「ヤシノミ洗剤」 野菜・食器用洗剤 アデリアレトロボトル アリス/花ざかり (全2柄)
【モヤモヤ疑問を解決! 今日から知っ得 Vol.1】「合成洗剤」ってよくないんでしょ? 「石けん」のほうがやさしい?!