コミックエッセイ モラハラ夫図鑑
「夫が望むことを頑張るのは当たり前」その考えが制限を課されている証拠…!?/宏樹の場合(4)【モラハラ夫図鑑 まんが】
有佳里さんは、前妻である晴海についてまったくのでたらめな内容を聞かされているようで、晴海のことをあまりよくは受け取っていませんでした。
でも有佳里さんの発言は「させてもらっている」という言い方が多く、兄から与えられることをありがたく受け取っているかのような言い回しばかり。それだけ有佳里さんは兄からの影響を大きく受けているのでしょう。そんな彼女が兄の真実を見極めることができるのか…? 私はただ待つしかできませんでした。
次回に続く(全11話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
脚本・日野光里/イラスト・タキノユキ
この記事もおすすめ
- 1
- 2
-
この連載の前の記事
「すぐに役立たずになった」妻に暴言を吐く兄を止めることができなかった…/宏樹の場合(3)
-
この連載の次の記事
「なんでもハラスメントって言えばいいと思ってる」夫の発言に広がる不信感/宏樹の場合(5)