子どもの横に強面の男性が! ピンチ過ぎる状況で子どもがした想定外の行動に思わず涙



■最後まで読んだ人だけがわかる涙の理由

まずは、ここまでの主人公の態度に対して、お母さんとしてちょっとどうなの?という意見が多く寄せられました。危険だと思うなら、大人であるあなたが行動を起こすべきなのでは!と厳しい意見も。

・お母さん怖いからって全部心の声すぎ。喋りなさい!動きなさい!
本当に悪い人だったら子どもを連れ去られちゃうよ〜。

・なぜ子どもが動くのを待ってるんでしょうか。

・なんで危ないって思ってるのに間に入らないんだろうか??

・高校生のころ、私が変な人に絡まれてるのに、隣にいた母親はさっと自分だけ逃げたのを思い出した。親なら子ども守ろうとしてよー。

・なんだこの人。
親なら自分で子どもを守りなさいよ!

・ひょっとして隣に座っている女性はお母さんじゃなくて、知らないおばさんなのかな?自分の子どものピンチなのに何でなにもしないの?

・とりあえず何か発しなよ、お母さん。なんで終始無言なの。

・なんだこの母親、頼りない。


次に、最後まで漫画を読んだ読者たちのコメントをご紹介します。「心が洗われた」「いい子!」と、主人公の息子を大絶賛!大人が普段忘れてしまった、子どもならではの目線や考えに考えさせられるお話のようです。

・子どもは大人と違って、「この人ヤバい」とかいう概念ではなく、「喜んでる」「悲しんでる」だけで人を見るのかも。

・なんか心が洗われるお話でしたね。

・そうなんですよね…心の目と思っていても、見た目で判断してしまう、悲しいです。
子どもに教えられる事って多いですね。そんな子どもたちのためにも素直に真っ直ぐでありたいです。

・ええ子や!

・心がきれいって素晴らしい。

・めっちゃ泣きました。

・子どもでも簡単にはできることでは無いと思うし、この息子さんは日ごろからお母さんや周りの人の事をよく見て考えられているんだろうなと思いました。怖いと思うのが普通だし、お母さんもオドオドしちゃうのは仕方がないことですよ。


最後に、このお話と同じような出来事が身近にあった人からのエピソードを1つご紹介。確かに、子どもから大人が学ぶこともたくさんあるのかもしれませんね。


・叔父さんから聞いた話。私のいとこが子どものころ、銭湯で背中に刺青のある方に遭遇したそうです。距離を取ろうとする叔父さんに対して、いとこは「おじちゃんの背中の絵きれいだね!」とそばまで行ってしまったといいます。でもその方はうれしそうな様子で、その場は和み、もちろんいとこも叔父さんも無事だったということです。久しぶりにその話を思い出しました。


大絶賛された息子くんは、一体どんな行動をしたのでしょうか? ほっこりしたい!感動したい!という方は、最初から最後までチェックしてみてくださいね。

▼漫画「大人を泣かせた5歳の男の子(1)」

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