コミックエッセイ:妹は量産型シングルマザー
子どもの父親に家を追い出された!? それを聞いた母親の反応は?【妹は量産型シングルマザー Vol.16】
不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? ―しかも家がない…!?
主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。
子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。
6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にはキラキラネームを名付けます。
恩を仇で返す態度ばかりのりなにもう限界のさえ。母も納得してりなの家に泊まろうとしますが、りなには帰る家がないと言うのです…!
このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
もう妹のりなとは一緒に暮らせない!と泣きながら訴える姉のさえの気持ちを汲んだ母は「仕方ないから私がりなの家に泊まる」と言いますが、りなの口から「家がない」との衝撃発言が飛び出して…!
■無責任な父親


