コミックエッセイ:妹は量産型シングルマザー
「お母さんが妹の家に泊まりに行く」母の提案から、ある衝撃の事実が発覚!【妹は量産型シングルマザー Vol.15】
不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?
主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。
子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。
6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にはキラキラネームを名付けます。
母はりなを庇うから我慢ばかりしているというのに、感謝どころか罵り続けてくるりなの態度にもう限界のさえは…。
このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
赤ちゃんの泣き声は仕方ないにしても、夜中にドタバタ騒ぎ立てるりなに「うるさくて眠れない」注意したさえ。すると「赤ちゃん相手に心せまい」「鬼ババ怖いよ~」などとバカにするような態度をとられ、さすがに我慢の限界を迎えたのでした。
■「もう一緒に暮らせない!」母に訴えると…