コミックエッセイ:極論被害妄想夫

「孤立無援で辛かった」ワンオペ育児で追い詰められた妻の悲痛な叫び【極論被害妄想夫 Vol.29】

極論被害妄想夫

極論被害妄想夫

主人公すぐるは36歳年収一千万の超エリート。新築の一軒家を建て、穏やかで美人の妻かすみと可愛い娘ふたりと暮らし、一点の曇りもない順風満帆の人生。一見、完璧なこの男…、実はとんでもない極論被害妄想夫だ…

■これまでのあらすじ
36歳にして外資系企業に勤め年収一千万を稼ぐ夫のすぐるは、夢のマイホームで妻・娘ふたりと暮らしています。一見幸せに見える家族だが、夫は都合の悪いことが起きると自分の非は認めず被害妄想と極論で妻を黙らせそうとする面倒臭い男。さらに「家事育児は妻の仕事」と言う亭主関白ぶり。そんな面倒な夫の機嫌を損ねないよう妻は日々気を遣い、SNSに夫の愚痴を呟くことでストレスを発散していました。ある日すぐるが家族を遊園地に連れて行くとその日は休園日。確認を怠ったと妻に責任転嫁し、泣いて悲しむ娘を理不尽に怒鳴りつけたことで堪忍袋の緒が切れた妻は夫をひとりで帰宅させました。その後娘たちと共に実家へ。勝手に実家に帰った妻を電話で怒鳴りつけるすぐる。妻はその一部始終を両親に聞かせていました。自分に非はなく、妻と娘を何不自由なく生活させてあげていると思っているすぐるに、今まで自由なんてなかったと妻は反論。しかし、昔の女性たちは家事も育児も完璧にこなしていたのだから、ただの怠慢だとすぐるは言い出して…。

■今と昔では子育てのかたちが違う

「孤立無援で辛かった」ワンオペ育児で追い詰められた妻の悲痛な叫び【極論被害妄想夫 Vol.29】
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