「まさか退院まで休むつもり?」子どもが川崎病で入院しても園長が休みを許可しない…読者「保育士あるある」
保育士として働きながら、2人の男の子を子育て中のArareさん。ある日、3歳の長男が40度以上の熱を出し、小児科に診てもらうと川崎病と診断されました。長男が入院することになったため、保育園を休ませてもらいたいと園長にお願いすると3日間しか休みがもらえず…。
■息子が川崎病で入院することに
Arareさんの長男が3歳のときのこと。ある日、突然40度以上の高熱を出し、小児科に診てもらうと…。
すぐに大きな病院で診てもらうと、やはり川崎病の疑いがあるため、長男は即入院することに。
病院からは、長期入院の可能性があること、また保護者の付き添いが24時間必要と言われたため、保育士として働いていたArareさんは職場の園長に電話し、休みのお願いをしました。すると最初は「いいよ!」と快く言われたのですが…
夫も両親も働いている状況で、24時間付き添いが必要となるとどうしても休みが必要なのに、園長からまさかの言葉が。
そして、まだ川崎病とは確定していなかった長男でしたが…
長男の発熱はしばらく続いていました。すると長男の主治医から話があり、このまま熱が下がらないようなら、もう一度詳しい検査をしたいので、検査に立ち会ってほしいとのこと。
ダメ元で相談してみてよかった、と思っていた矢先、時差勤務表を見ていた園長が…
すると園長が…!