コミックエッセイ あの日、私はいじめの加害者にされた
もうお母さんに言わないようにしよう… 娘の心を閉ざした父の言葉【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.36】
■これまでのあらすじ
中学受験専門の塾に通っているツム子は最近成績上位のクラスに上がり、ついていくのに必死だった。そんなある日、同じクラスでいつも成績トップの良子の机から、良子を傷つける目的で書かれたメモが発見される。良子をひいきしていた先生は、このメモと同じメモ帳を持っていたツム子を加害者だと確信し、別室に呼び出し問い詰める。しかし、ツム子は潔白で否定。ツム子の言葉をまったく信じない先生はツム子の母に電話を掛けるが、母は最初こそ先生の言葉を信じそうになるが、帰宅したツム子の話を聞くうちに娘を信じるのだった。翌日、先生と面談するため塾に行ったツム子の母だったが、先生がちゃんとした証拠もなく娘を加害者と決めつけたのだとわかり、腹を立てる。こんな塾に通わせ続けるわけにはいかないと思い、ツム子に塾を辞めることを提案。しかし、ツム子は「やめたくない」と言い張る。そこで母は父に相談するが、塾を辞めさせるつもりがない父とケンカになってしまう。さらにそれを聞いていたツム子はいたたまれなくなり…!?
中学受験専門の塾に通っているツム子は最近成績上位のクラスに上がり、ついていくのに必死だった。そんなある日、同じクラスでいつも成績トップの良子の机から、良子を傷つける目的で書かれたメモが発見される。良子をひいきしていた先生は、このメモと同じメモ帳を持っていたツム子を加害者だと確信し、別室に呼び出し問い詰める。しかし、ツム子は潔白で否定。ツム子の言葉をまったく信じない先生はツム子の母に電話を掛けるが、母は最初こそ先生の言葉を信じそうになるが、帰宅したツム子の話を聞くうちに娘を信じるのだった。翌日、先生と面談するため塾に行ったツム子の母だったが、先生がちゃんとした証拠もなく娘を加害者と決めつけたのだとわかり、腹を立てる。こんな塾に通わせ続けるわけにはいかないと思い、ツム子に塾を辞めることを提案。しかし、ツム子は「やめたくない」と言い張る。そこで母は父に相談するが、塾を辞めさせるつもりがない父とケンカになってしまう。さらにそれを聞いていたツム子はいたたまれなくなり…!?
母親が自分のせいで怒られてる…!? 両親のケンカに罪悪感が…
■中学受験を辞める…!?
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