コミックエッセイ:いきすぎた自然派ママがこわい

「何でも食べてくれる子が羨ましい」ママ友にぶつけた本音と涙【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.14】

いきすぎた自然派ママがこわい

いきすぎた自然派ママがこわい

自閉症の息子がいる主人公・ハルは、幼稚園で同じ時間に送迎しているナツミと出会う。初めての“ママ友”に浮かれるハルだったが、ナツミは自分の思想を他人に押し付ける、いきすぎた自然派ママで…!?

・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。
・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。
・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。
・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。
・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。
最後まで読んでいただけると幸いです。

■これまでのあらすじ
自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園で初めてのママ友・ナツミと出会う。ハルの息子には偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。

その後も、偏食に悩むハルに「コウキくんの発達がゆっくりなのは鉄分不足では?」と言ったり、香りが強めの先生に直接注意したり…。ハルは「正しい知識を伝えること=正義」だと思っているんだと、ナツミに悩む日々を過ごしていた。そんな中、「よかったら読んでみて」と栄養学の本を差し出してきたナツミに、ハルはとうとう「私がいつそんなこと頼んだ?」と反論して…。

「何でも食べてくれる子が羨ましい」ママ友にぶつけた本音と涙【いきすぎた自然派ママがこわい  Vol.14】
「何でも食べてくれる子が羨ましい」ママ友にぶつけた本音と涙【いきすぎた自然派ママがこわい  Vol.14】「何でも食べてくれる子が羨ましい」ママ友にぶつけた本音と涙【いきすぎた自然派ママがこわい  Vol.14】


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