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コミックエッセイ 半分夫

「私の方が可哀想なの!」つわりの大変さを主張する同僚の呆れた言い分【半分夫 Vol.59】

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■これまでのあらすじ
妊娠を機に結婚した主人公・マチ子とブン太。ブン太は生活費と家事を完全に折半したいと考え、マチ子がどんなにつわりで苦しんでいても半分を強要します。派遣先の契約が切られ生活費が払えなくなったマチ子は、半分ルールに限界を感じブン太に相談しますが、「半分を守らないなら家を出ていけ」と離婚を切り出されます。離婚を選ばなかったマチ子に対し、ブン太は「生活費は自分が持つから家事をすべてやるように」と指示します。その後、ブン太はマチ子の家事にことごとく文句をつけ、完全に愛想を尽かしたマチ子は立ち合い出産を拒否します。妊婦健診の帰り道、偶然再会したのはマチ子を退職に追い込んだ同僚・ミナミ。ミナミも妊娠しており、自分も妊娠したことでつわりの辛さを理解したといい、親友に戻りたいと謝ってきました。しかし、マチ子のつわりがまだ続いていることを知ると、「会社に来ないでって言ったのは正解だったわけだ。謝らなくても良かったね」と皮肉を言い出したのでした。
「まだつわりなの!?」 皮肉の笑みで自分を正当化する同僚
「まだつわりなの!?」 皮肉の笑みで自分を正当化する同僚

■マチ子が会社からいなくなってから…


「私の方が可哀想なの!」つわりの大変さを主張する同僚の呆れた言い分【半分夫 Vol.59】
「私の方が可哀想なの!」つわりの大変さを主張する同僚の呆れた言い分【半分夫 Vol.59】 「私の方が可哀想なの!」つわりの大変さを主張する同僚の呆れた言い分【半分夫 Vol.59】

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