コミックエッセイ:鍵の開いたドアと置き手紙

不気味過ぎる! 部屋に残されたもう1つの足あとの理由は?【鍵の開いたドアと置き手紙 Vol.12】

鍵の開いたドアと置き手紙

鍵の開いたドアと置き手紙

ある日アルバイトを終えて家に着くと、朝確かに鍵をかけたはずのドアの鍵が開いている…。開けてみると中にはゾッとする光景が! ひとり暮らしの部屋で起こったある夏の晩の恐ろしい実体験。

■前回のあらすじ
鍵をかけて家を出たはずなのに、夜帰宅すると鍵が開いていて、しかも家の中には足あとが…。

警察に連絡すると、すでに犯人は逮捕済みで、彼は隣に住む男性だったことがわかります。反対側に住む看護師の女性の部屋をのぞくためにベランダ伝いに移動していたのですが、途中で声をかけられ慌てて鍵が開いていた主人公の部屋の窓から侵入し、逃走経路に使ったということがわかります。

現場検証が終わり警察が帰ると心身ともに疲れ果てていましたが、掃除をせずに眠れるはずもなく…しかしその時、不可解なものを目にしたのでした。

なんで…? あるはずのないものが

不気味過ぎる! 部屋に残されたもう1つの足あとの理由は?【鍵の開いたドアと置き手紙 Vol.12】
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