「まだいたの?」嫁に掃除を押し付け小遣いを無心した挙げ句に泥棒猫呼ばわり…姑に呆れる読者続出!
葉子は小料理屋を営む夫の満男と2人暮らし。ふたりの息子はそれぞれ結婚。次男嫁の真衣とは気が合うが、長男嫁の朋夏のことは疎ましく感じていた葉子。その理由は夫との過去のトラブルにあり、葉子は朋夏と会うとどうしても、どすぐろい感情が生まれてしまい…
■長男嫁に会うとどすぐろい感情が…
葉子が次男嫁・真衣と買い物に行く約束をしていた前日のこと。
そして葉子は真衣と買い物へ。
買い物を終え、2人で食事をしていると、葉子に頼みたいことがあるという真衣。話を聞いてみると…
真衣と別れ、葉子が帰宅すると…
「男ひとりの家に若い女性が一緒にいたら近所になんて言われるかわからない!」と息巻く葉子に「配慮が足らず申し訳ありませんでした」と謝り、去る朋夏。
自分で呼びつけておいて朋夏を追い出した葉子に対して、半ば呆れた様子で「今日のことはあとでちゃんと謝っておきなさい」と伝える満男。
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