コミックエッセイ:ぶりっこアンリ
「やっぱり君しかいない」追ってきた彼氏に放った強烈な一言【ぶりっこアンリ Vol.5】
※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
これは、主人公・ルナがぶりっこアンリに出会う以前の前日譚。OLのヨシコは、付き合って3年になる同僚の彼氏から「大事な話がある」と言われる。「もしかしてプロポーズ!?」と思ったヨシコだが、指定された場所に行くと彼氏と後輩のルナが並んで座っていた。彼氏から突然「別れてくれ!」と頼まれ、困惑するヨシコ。実は3年間も二股交際をしていたそうで、さらには「婚約してたわけではないから、慰謝料は請求しないで」と言われてしまう。一気に彼氏への思いが冷めたヨシコは、「あなたの幸せのために身を引きます」と、あえて“いい女”を演じてその場を去ることに。すると案の定、彼氏が「俺の運命の相手はヨシコだったんだ」と追いかけてきて…。