コミックエッセイ:家族がしんどかった話

これは因果応報だ… 無視される側になって初めてわかったツラさ【家族がしんどかった話 Vol.15】

家族がしんどかった話

家族がしんどかった話

くらには母を信じられず、家族と一緒にいることがつらかった時期がある。何が母との関係をこじらせ、どのようにして適切な距離を取れるようになったのか…。小学生だったくらの記憶をたどっていく。

■これまでのあらすじ
仲良しのグループ内でいじめに遭っている小学5年生のくらは母に精一杯のSOSを送るが届かず、母に期待することを諦めてしまう。それまでは姉の中学受験塾への送迎も一緒に行っていたが自室にこもるようになり、反抗期が始まる。当時放送されていた、仲良し母娘が出てくる風邪薬のCMを見て以前は「いいなぁ」と思っていたが、反抗期後は「気持ち悪い」と感じるように。同じものを見ても、その時の感情でまったく別の印象を抱くことを知るのだった。

■何がいけなかった…?

これは因果応報だ… 無視される側になって初めてわかったツラさ【家族がしんどかった話 Vol.15】
次ページ : ■こんなにツラかったんだ… >>
この記事もおすすめ

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧 exciteお悩み相談室
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
ウーマンエキサイトアプリ 令和ママ プレゼント 漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2025 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.