コミックエッセイ:家族がしんどかった話

私は母を諦めた… 反抗期が始まって起きた心の変化【家族がしんどかった話 Vol.14】

家族がしんどかった話

家族がしんどかった話

くらには母を信じられず、家族と一緒にいることがつらかった時期がある。何が母との関係をこじらせ、どのようにして適切な距離を取れるようになったのか…。小学生だったくらの記憶をたどっていく。

■これまでのあらすじ
小学5年生のくらは最近、仲良しだった友だちから無視されている。自分はいじめを受けていると認識しつつも、母を心配させたくなくて黙っているが、ある日どうしても苦しくなって母に「学校に行きたくない」と言ってしまう。心配してくれると思ったくらだったが、母は姉の中学受験で頭がいっぱいのようで、くらに「バカなこと言わないで」と言って話を終わらせてしまうのだった。その瞬間、母と自分を結んでいた何かが壊れるのを感じたのでした。

■母を諦める

私は母を諦めた… 反抗期が始まって起きた心の変化【家族がしんどかった話 Vol.14】
私は母を諦めた… 反抗期が始まって起きた心の変化【家族がしんどかった話 Vol.14】
次ページ : ■反抗期前後で感情に変化が という… >>
この記事もおすすめ

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧 exciteお悩み相談室
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
ウーマンエキサイトアプリ 令和ママ プレゼント 漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2025 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.