コミックエッセイ 夫婦の危機
その「対等」って本当に必要? 健やかなる時も病める時も…誓い合った夫婦だったのに<育休中の生活費は折半? 10話>【夫婦の危機 まんが】
俺たち令和の夫婦は男女平等が当たり前です。家計の面でも、家事や育児の面でも、対等な関係でいることが健全だと思っていました。でも、専業主婦の奥さんがいる先輩の話を聞いているうちに…、俺は冷や水をかけられた気持ちになりました。
俺は「平等」の意味を…履き違えていたようです。
妻にとって頼れる存在でいなければならないのに、そのためには役割分担の比率なんて二の次だったのに。何より、妻は妊娠出産で大きな負担を抱えていたのに。
俺は自分ばかりが不公平な思いをしていると勘違いしていたのです。今からでも、妻は俺の話を聞いてくれるでしょうか…。まだ間に合うでしょうか…。
次回に続く(全11話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
-
この連載の前の記事
家族がいる意味って何? 妻が考える新しい家族のあり方とは<育休中の生活費は折半? 9話>
-
この連載の次の記事
自分の勘違いを自覚した夫…これからも夫婦であり続けることはできる?<育休中の生活費は折半? 11話>
ロード中