コミックエッセイ 家族がしんどかった話
「姉さえいれば私なんていらないんだ…」母への不満や不信感が爆発!【家族がしんどかった話 Vol.21】
■何が起きたの…!?
自分の存在を自分で大事にするって子どもには難しいんですよね。
姉が中学受験の間に我慢してきた気持ちや、母に対して抱いてきた不信感が、この出来事によってよみがえってきて…。
「全部お姉ちゃんのためじゃん」「お母さんはお姉ちゃんさえいればいいんだ」「私なんていらないんだ…」
こんな思いをずっとしながらこの先も生きていくのかと思ったら、「消えたい」と思ってしまうのでした…。
そして数日後、「転校したくない」と落ち込んでいた私は、自分の部屋に入り唖然とします。
次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!