コミックエッセイ 家族がしんどかった話
私は親にしっかり育ててもらったんだ… あの時のことは恨んでいるけど【家族がしんどかった話 Vol.26】
■どんなふうに話せばいい?
私が口をきかなくなった後も、母は洗濯もしてくれて、夕飯も作ってくれていたんですよね。
で、私との付き合い方を母も考えたのか、良い意味で放っておいてくれて、夜帰りが遅くなるとメールだけしてきたり、言えばお金は出してくれるみたいな感じでした。
社会人になっていろいろなことを自分でしなければいけなくなって、塾に通わせてくれたことも洗濯をしてくれたことも夕食を毎晩作ってくれていたことも当たり前に享受していたなと…。
もっと感謝しなくちゃいけないことだったんだな、と思うようになったわけです。
それに小4までは普通に母のことが大好きだったわけで、泣いている時に抱っこしてもらったこととか、良い思い出もたくさんあります。
でもやっぱり子どもの時に言われた嫌なこと、傷ついたこともしっかり残っていて、そして10年の反抗期間は親と普通に話す術を忘れるには十分な期間で…。
今さらどんなふうに普通に話せばいいかわからない状態でした…。
次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!