コミックエッセイ 家族がしんどかった話
母との和解…! それぞれの立場で物事を見てわかったこと【家族がしんどかった話 Vol.31】
■母と世間話ができるように
私がバリバリの反抗期に入るきっかけのことを、母も覚えていてずっと「悪いことしたな」と気にしてくれていたそうで…。それが嬉しかったですね。
でも気恥ずかしくて「気にしなくていいよ」とは言えなくて、つい忘れたふりをしてしまいました。バリバリ覚えていてずっと根に持っていたけど(笑)。
「こっちが覚えていないくらい些細なことだから気にしなくていいよー」という感じに装えるくらいには大人になったんだ…(と思いたい)。