お子さんが大きくなるにつれ、料理を手伝うようになったというご家庭は多いと思います。そんな子どもの包丁デビューにふさわしく、大人になってもずっと使える「FEDECAのこども包丁」をご存じですか?
「FEDECAのこども包丁」は明治28年創業の老舗工具刃物メーカー、神沢鉄工株式会社がクラウドファンディングで400名以上、560万円の支援を集めて販売に至ったもの。
一般的な子ども向けの包丁といえば、安価なものはずっと使い続けるのが難しく、見た目も子どもっぽいものが多いですよね。“子どもの、一生もの”をコンセプトに作られた「FEDECAのこども包丁」はスタイリッシュなデザイン、大人になっても使い続けられる品質と安全性が特徴。
子どもの頃から長く使いこんでいくことで、大切な一生ものの包丁に。
「FEDECAのこども包丁」の3つのポイントをご紹介。
よく切れる刃こそ
余計な力が要らず安全。
鋼材には本職向け和包丁にも使われるステンレス鋼「銀紙3号」を採用。さらに、子どもが使いやすいよう隅々まで工夫されています。
小さい手でも扱いやすい全長22㎝・刃渡り約10㎝のコンパクトサイズ。
凹凸のついた“名栗”ハンドルは滑り止め効果が高く、カドがないので扱いやすさも抜群。
キッチンの狭いスペースでの作業や小さな食材のカットにも便利なサイズ感。
プレーン、名栗の2種類の形状+
カラー展開で8種類をラインナップ。
ハンドルとの組み合わせを楽しめる専用のレザーケースも3色あり。
持ち運びに便利で、アウトドアでも活躍すること間違いなしです。
ケースの素材には、使い込むほどに経年変化が楽しめる姫路レザーを使用。
アフターサポートが充実していて
いつでも何回でも刃研ぎが無料。
刃物を長く使うにはきちんとした手入れが必要ですが、FEDECAではいつでも何回でも刃研ぎを無料で承ってくれるとのこと。ハンドル部分も修理・交換可能。アフターサポートが手厚いのはうれしいところ。
また、こども用の包丁は切れない=安全ということではなく、切れにくい包丁を使うと無理に押し切ろうとしてかえって危険なこともあるのだそうです。だからこそ、質のよい本物を使ってほしい。「FEDECAのこども包丁」にはそんな刃物メーカーの想いも込められています。
刃物は親子で一緒に料理をする、一緒に木を削る、一緒に焚き火を楽しむといったコミュニケーションツールにも。
大人も使いたくなるようなステキなデザインで、子どもたちもママと一緒に料理を楽しみながら使えそうですね。一生ものなので、小学校入学のお祝いなどのギフトにもおすすめです。