コミックエッセイ 家族がしんどかった話
息子との信頼関係も当たり前じゃない… だからこそ私がすべきこと【家族がしんどかった話 Vol.34】
■これまでのあらすじ
くらは母親との関係がこじれたことをキッカケに、小6から社会人になるまでという長い期間、反抗期が続いた。しかしひとり暮らしを始めた頃から、当時の母の行動の意味を考えるようになり、関係は良くなっていく。だが当時のつらかった思いは絶対忘れないし、同じ思いを息子にはさせたくないと思いながら育児に励むのだった。そんなある日、くらは忙しさで余裕がなかったせいか、初めて息子に怒鳴ってしまう。すると息子は泣きながら寝てしまい…。
くらは母親との関係がこじれたことをキッカケに、小6から社会人になるまでという長い期間、反抗期が続いた。しかしひとり暮らしを始めた頃から、当時の母の行動の意味を考えるようになり、関係は良くなっていく。だが当時のつらかった思いは絶対忘れないし、同じ思いを息子にはさせたくないと思いながら育児に励むのだった。そんなある日、くらは忙しさで余裕がなかったせいか、初めて息子に怒鳴ってしまう。すると息子は泣きながら寝てしまい…。
やってしまった…! 母親に初めて怒鳴られ泣いた息子は?
■自分がやられて嫌だったのに…