コミックエッセイ 完璧な母親
「これからも3人で暮らしたい」と言う妻に、初めて語られる夫の本音【完璧な母親 Vol.55】
■夫の本音は…?
ペキ子が優一に、完璧かどうかは関係なく娘を愛していると訴えます。
すると優一は「それは知っていた」と言い、ペキ子の愛を「無償の愛」以外の何物ではないと言い切るのでした。
そして…。
「完璧じゃなくても愛せる」ということを、完璧にこだわっている最中のペキ子に自分が言っても納得してくれないだろうし、「長期戦で見て行くしかない」と思っていたと告白するのでした。しかも「離婚は正直何度も考えた」と言い…。
みんなに「離婚しろ」と言われても、かたくなに「しない!」って返していた優一が、内心では離婚したいと思ってたとは…。
実は彼が1番頑張っていたのかもしれないですね…。
次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新!
※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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