コミックエッセイ コレって離婚した方がいいですか?
義父の葬式に行きたくない…葛藤する妻 その頃夫たちは…【コレって離婚した方がいいですか? Vol.104】
※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
義実家との関係性に悩んでいた主人公・さゆは、義父と言い合いの末、今後は最低限の付き合いをしていくことに。毎週の食事会は妻の代わりに幼馴染のかおりが来ていること、かおりが夫に好意を寄せていることを知った妻は夫に離婚を告げます。しかし数ヶ月が経った頃、かおりは義実家の異常さを思い知り、絶縁してしまうのでした。義父の面倒を見てもらうため、離婚させまいと夫に入れ知恵をした義姉。妻にとっての好条件を突きつけ、家に戻るよう伝えますが、信じられない妻は決して戻ることはありませんでした。ある日、義姉が義実家を訪れると、義父の姿が見当たりません。家中探し回るとそこには倒れた義父の姿が…。そのままこの世を去ってしまった義父に、夫は寂しさを感じますが義母と義姉はしたり顔。さらに義姉は夫を通じて妻に香典を持って手伝いに来るよう伝えるのでした。
義実家との関係性に悩んでいた主人公・さゆは、義父と言い合いの末、今後は最低限の付き合いをしていくことに。毎週の食事会は妻の代わりに幼馴染のかおりが来ていること、かおりが夫に好意を寄せていることを知った妻は夫に離婚を告げます。しかし数ヶ月が経った頃、かおりは義実家の異常さを思い知り、絶縁してしまうのでした。義父の面倒を見てもらうため、離婚させまいと夫に入れ知恵をした義姉。妻にとっての好条件を突きつけ、家に戻るよう伝えますが、信じられない妻は決して戻ることはありませんでした。ある日、義姉が義実家を訪れると、義父の姿が見当たりません。家中探し回るとそこには倒れた義父の姿が…。そのままこの世を去ってしまった義父に、夫は寂しさを感じますが義母と義姉はしたり顔。さらに義姉は夫を通じて妻に香典を持って手伝いに来るよう伝えるのでした。
突然の義父との別れ…悲しむ夫をよそに義母と義姉の本音は?
■一応香典の準備はしたけど本音は…
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