コミックエッセイ 非常識な人たち
保護者も異変に気付いていた…真実を求める声に園の対応は?<職場イジメがやめられない 26話>【非常識な人たち まんが】
保護者から園長先生への相談ということで、私は裏の部屋で待機していました。聞くつもりはありませんでしたが、かすかに自分の名前が聞こえて…。
保護者のみなさんも、新しい先生が次々に辞めてしまうこの現状に疑問を抱いていたようです。さらには、久保田先生が話す私の印象も本当なのかと疑ってくれていたのです。
わかってくれる人はいた…私が子どもたちに向き合っていたことを認めていただいたように思い、涙が溢れそうでした。
とはいえ、安心して保育を任せていただける環境にできていなかったこと、職員間のことで悩ませてしまったことが申し訳なく、私も黙ってられずドアを開けると…。
次回に続く(全34話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
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