コミックエッセイ お宅のお子さんが車を傷つけました
「話し合うつもりはない」 弁護士を同席させた隣人 渡された書類は…【お宅のお子さんが車を傷つけました Vol.4】
※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
ある日、隣人が突然やってきて、「娘さんがうちの車を傷つけた」と言います。防犯カメラ映像と車を確認すると、たしかに娘が車を撫でたようには見えましたが、目視では傷など見当たりません。ひとまず丁寧に謝罪し、帰宅した娘に忠告しました。子どもたちには伝わったはずと、ひと安心していたその翌日、今度は怒った様子で「息子さんが車を傷つけた」と言ってきたのです。しかし息子ははっきりと「やっていない」と否定。防犯カメラを確認すると息子が車の前で一瞬立ち止まる姿が。息子は「見ていただけ」と言いますが車には傷がついている…。しかし死角で本当に息子がやったかどうかまでは確認できません。他の要因を訪ねるも隣人の怒りはおさまらず、ひとまず謝罪。夫に相談し、再度息子に確認すると「やっていない」から「わからない」に証言が変わってしまい…。
ある日、隣人が突然やってきて、「娘さんがうちの車を傷つけた」と言います。防犯カメラ映像と車を確認すると、たしかに娘が車を撫でたようには見えましたが、目視では傷など見当たりません。ひとまず丁寧に謝罪し、帰宅した娘に忠告しました。子どもたちには伝わったはずと、ひと安心していたその翌日、今度は怒った様子で「息子さんが車を傷つけた」と言ってきたのです。しかし息子ははっきりと「やっていない」と否定。防犯カメラを確認すると息子が車の前で一瞬立ち止まる姿が。息子は「見ていただけ」と言いますが車には傷がついている…。しかし死角で本当に息子がやったかどうかまでは確認できません。他の要因を訪ねるも隣人の怒りはおさまらず、ひとまず謝罪。夫に相談し、再度息子に確認すると「やっていない」から「わからない」に証言が変わってしまい…。
「やっていない」という息子…しかし隣人の車にはたしかに傷が!?
■弁護士を呼んでいる…!?
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