コミックエッセイ 非常識な人たち
私がいなきゃダメだなんて幻想だった…すべてを失った同僚の末路く<職場イジメがやめられない 34話>【非常識な人たち まんが】
誇らしかった仕事を辞め、さらに離婚して息子を手放す人生になるなんて…。後悔の毎日のなか、ふと園の近くを通ると、山下先生はじめ他の先生たちが楽しそうに仕事をしているのを見かけました。
その姿はとても生き生きしていて…私もあんな風に周りと向き合っていたらこんな未来じゃなかったのかな。
いまさら気づくなんてもう遅いかもしれないけれど、いまはただ自分の行いを反省し、これからの日々を過ごしていこうと思います。
息子に顔を向けられる母親になりたいから…。
※この漫画は実話を元に編集しています
脚本・やなせもえ、イラスト・玄米
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