コミックエッセイ 本当にあった読者のはなし
男の証拠を隠してる? 部屋を掃除したら夫から疑われて…<思い込みの激しい夫と義母 3>【本当にあった読者のはなし Vol.55】
■あらぬ疑いを向けられ、関係は最悪に…
ほかの男性と関係を持っているのではと、詰問されたのです。
その言葉に心臓が止まりそうになりました。
私の口から漏れた言葉にも、彼は何の反応も示しませんでした。ただただ、疑いの目を向けられ続けたのです。
掃除を綺麗にしたつもりが、逆効果になるとは想像もしていませんでした。これまでの努力が全て無駄になるような気がして、悔しさでいっぱいになりました。
どうしてこんなにもお互いの信頼が欠如しているのか、理解に苦しみます。夫の思い込みは妊娠中の私にはあまりにも理不尽で、悲しみだけが募りました。
このままでは二人の関係はどうなってしまうのか不安です。
さらに追い討ちをかけるように、今度は義母から電話がきて…。
次回に続く(全6話)毎日更新!
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
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