コミックエッセイ 本当にあった読者のはなし
「今すぐ離婚しなさい!」勘違い義母からのお叱り電話にもう限界!<思い込みの激しい夫と義母 4>【本当にあった読者のはなし Vol.56】
■私は家事をしていただけなのに!
義母からの電話。耳に飛び込んできたのは、今まで聞いたことのないような怒声でした。
我慢の糸がプツリと切れ、その場に座り込んでしまいました。なぜこんな状況にまで追い込まれなければならないのか、自問自答が止まりません。
私はただ家事をし、家族を支えようと必死なだけでした。勝手な思い込みで責められ、誤解され、もう限界です。
この状態でさらに耐えていくのは無理だと感じています。夫も義母も、私の気持ちを少しでも理解してくれるのなら、こんなに苦しむことはなかったでしょう。
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