コミックエッセイ:食い尽くし系夫に困ってます!
小さいころからこれが当たり前だった…これが常識じゃないと知った今どうする?【食い尽くし系夫に困ってます! Vol.19】
子どものころから、毎日温かいご飯が用意されていて、何もしなくても家の中がきれいになっているのが当たり前のように思っていました。
母親がどれだけ忙しくても、手作りのごはんを作ってくれて、掃除や洗濯も当たり前のようにやってもらっていました。

自分はただ「わーい!」と喜んで食べるだけの日々で、家事の大変さやありがたみには全く気付いていませんでした。
結婚してからもなお、その自分にとって当たり前の日々がが永遠に続くものだと、何の疑いもなく思っていたのです。