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コミックエッセイ 優しい夫とその同僚

「奥さんを悲しませたらアウト」同期の捨て台詞が胸に突き刺さる【優しい夫とその同僚 Vol.68】

■友人に相談に来ていた妻


「奥さんを悲しませたらアウト」同期の捨て台詞が胸に突き刺さる【優しい夫とその同僚 Vol.68】
「奥さんを悲しませたらアウト」同期の捨て台詞が胸に突き刺さる【優しい夫とその同僚 Vol.68】
「昔、芹のことが好きだったから、今でも大切に思っているんじゃないか?」――葉山の問いに、夫は言葉を詰まらせます。

「奥さんを悲しませたらアウト。…近いうちに見切りをつけられるかもね」

夫の態度に呆れた葉山は、そう捨て台詞を残して立ち去ります。

その夜、帰宅した夫は、家に妻の姿がないことに気づきます。いつもなら遅くなると連絡があるのに――そんな異変に、夫は少し不安を覚え始めているようです。

その頃、妻は友人のもとを訪ねていました。メッセージ履歴がきれいに消されていたこと、さっきまで芹と通話していたこと…。疑いが確信へと近づいているのを、妻は感じていました。

次回に続く(全189話)は16時・22時更新!
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