コミックエッセイ 非常識な人たち
「母さんを頼む」と言われたけれど…信じてきた親の裏の顔を知った日<嫁いびりが止まらない 8話>【非常識な人たち まんが】
妻と母の関係がうまくいっていないことには、俺も何となく気づいてはいました。けれど、俺にとって母は家族思いで、いつも自分たちのことを第一に考えてくれる人です。
亡き父からも「母さんのことを頼む」と託されていたし、息子として母のことも信じないといけない。ただ、父が遺した「大切なものを見失うな」というもうひとつの言葉が、なぜか胸に引っかかっていました。
そんなある日、忘れ物を取りに家に戻った俺は、思いがけず「早く出ていけばいいのに!」と妻をけなす母の姿を目にしてしまったのです。
信じてきた母の酷い態度に、俺は言葉を失いました。心の奥で何かが崩れていくのを感じたのです…。
※マスクの描写は制作の都合上、省略しています。
次回に続く(全13話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
- 脚本: ウーマンエキサイト編集部
- イラスト: エイデザイン 高木
この記事もおすすめ
-
この連載の前の記事
守るべき家族はどっち? 義母の味方をする夫…怒りの妻が下した最後通告とは<嫁いびりが止まらない 7話>
-
この連載の次の記事
「息子の家族は私だけ」妻を追い詰める母…目が覚めた夫はどう動く?<嫁いびりが止まらない 9話>
ロード中